②現状をなげく

　現状に絶望していた時にやったこと

転職しようと決めたが、これでよかったのだろうか。

でも現状はひどい。転職したい。

「このままでは自分の成長はストップしてしまう」

「この満たされない感じがずっと続くのか」

不安が襲ってくる。

そんな時に私がとった行動はこちら・・・

ネガティブは変えられる！「Chatter(チャッター)　頭の中のひとりごと」

③活動して見えた

　ワーママ転職の壁

実際に転職活動をしてみて強く思ったこと。

「働くママは残業でキャリアップが制限されるのか」

転職活動は紹介サイト（転職エージェント）に３社登録し、スタートした。

転職で叶えたいことは自分なりに次のように整理していた・・・ 続きはこちら

転職活動で見えたこと＿ワーママの現実と自分

④決心

　やっぱり転職をする！

　再度決意した瞬間

今、毎日は非常に穏やかで、かつ非常に楽である。

周りの人との関係性はよく、職場での居心地はとてもいい。

でもこのままでいいんだろうかと何度も思う。。。

なんだか物足りない気がする。

そんなとき、バイブル本「FULLPOWER」を読み直した。

本書のことばが次々と私に突き刺さる。

続きはこちら

楽な環境にいてはいけない「FULL POWER」⑤

⑤現職と転職先

　目の前の仕事への向き合い方

転職活動をしていると、どうしても次の会社に気持ちが向いてしまう。

新しい転職先への期待や希望。

でも目の前の仕事はあるわけで。

次へ向かう気持ちと目の前の仕事への気持ち。

このバランスの取り方が難しい。

そんな時に出会った本、そして考え方・・・

続きはこちら

転職もブログも自己実現のため「稼ぎ方2.0」②

⑥退職の申し出

　会社に伝えたかった本当の転職理由

書籍「なぜ若手を育てるのは今こんなに難しいのか」を読んだ。

本書がいう若手の離職理由と自分の転職動機が見事に一致しており、激しく同感した。

『入社前の社会的経験が多い若手ほどゆるい職場では将来のキャリア不安を感じやすく、今の会社が（自分が）成長できる会社か否か、すぐに見切りをつけてしまう』

これだ。

自分の転職理由がはっきりと分かった時、 今の会社に退職を申し出たときのことを思い出した・・・

あのとき伝えたかったこと「なぜ若手を育てるのは今こんなに難しいのか」

⑦転職活動を振り返る

　方向性を変えた自分を後押ししてくれる本

年明けに内定をいただき、現職よりも大きな会社へいく私。

これからは大きな会社の1パーツになるのだ。

ここには最初、ためらいがあった・・・

続きはこちら

個で活躍か、歯車か「とにかく仕組み化」

⑧辞められたら困る

　欲しかったセリフと退職

辞めたら困ると言われたい

そんな欲望が確かに私にもあった。

思い当たる。

それは転職をする私が、今の会社へ退職の申し出をした時のこと。

退職の申し出は直属の上司へ、小さな会議室で行った。

会議室の使用は1時間の予約をとった。

30分・・・いや、念のため1時間予約とっておくか

いろいろ話すだろうしね

そう思っていた・・・

欲しかったセリフと退職「とにかく仕組み化」

⑨転職は自分を変えるチャンス

　変化を受け入れやすいタイミングがある

人生の節目にあたって、前向きな目標を立てたことがある人は多いはず。

誕生日、新年、新しい会社、など、節目のタイミングはやる気が起きやすい。

（そんなことは知っているよ）

じゃあ、新年にやる気が出るのはどうしてか？

この理由をよく考えたことがあるだろうか ・・・

白紙状態がねらい目「自分を変える方法」